KMFXBackTestController ヘルプ



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KMFXトレード日記帳


KMFXBackTestController


KMFXOrderController



メイン画面
  • 「成り行き/指値/逆指値」注文(買い注文・売り注文)ができます。
  • 「成り行き/指値/逆指値」注文にS/L(損切り)、T/P(利確)が指定できます。
  • 「成り行き」注文にトレーリングストップ指定ができます。
  • 「成り行き/指値/逆指値」注文のロット指定ができます。
  • 注文した内容(番号/時間/注文種別/注文価格/ロット)のリストが表示されます。
  • 指定されたロットの注文の分割注文(ロット×分割数をワンクリックで一括)ができます。
  • 注文の内容リストを選択して決済注文ができます。
  • 「指値/逆指値」の待機注文の取り消し注文ができます。
  • メタトレーダ画面の自動再生・一時停止・早送りが指定できます。
  • メタトレーダ画面の表示速度(自動再生速度)を5段階で指定できます。
  • メタトレーダ画面をマルチタイム画面で同時複数のチャートを同期することができます。(マルチタイムフレーム)
  • 注文売買履歴をCSVファイルに保存できます。
  • 休日等、実際の値動きがない場合でもバックテストができます。

メニュー

  • それぞれのメニューを選択します。

CSV保存 : 売買履歴をCSVファイルに保存します。
  ※「Strategy Tester」を停止する前に保存をしてください。
  ※このCSVファイルは「KMFXトレード日記帳」やEXCEL等の表計算ソフトで開くことができます。
設定 : 設定画面を表示します。
バージョン情報 : アプリケーションのバージョン情報画面を表示します。
ヘルプ : オンラインヘルプ画面(この画面)を表示します。



トレードエントリー

通貨ペア名 : 現在メタトレーダで起動している通貨ペアが表示されます。
売・買 : 「売」または「買」ボタンをクリックして注文を送信します。 
: 「売」ボタンをクリックするとメタトレーダ画面に注文位置が赤矢印で表示されます。
: 「買」ボタンをクリックするとメタトレーダ画面に注文位置が青矢印で表示されます。
: 注文が失敗した場合、メッセージ(エラーコード)が表示されます。
ロット : ロット数を指定します。
分割数 : 分割数 x ロット数(ワンクリックで注文)を指定します。
Stop/Limit : 指値・逆指値を設定します。
S/L : 「成り行き/指値/逆指値」注文のストップ(損切り)値を指定します。
  (※チェックがついていない場合はストップロスを設定しません。)
T/P : 「成り行き/指値/逆指値」注文のリミット(利確)値を指定します。
  (※チェックがついていない場合はリミットを設定しません。)
トレーリングストップ : 「成り行き注文」のトレーリングストップ幅を指定します。
  (※チェックがついていない場合はトレーリングストップを設定しません。)

  • 注文状態(矢印など)は全て「Visual」と表示されているチャート(1分足)に表示されます。
  • 一画面にエントリーできるポジションの最大数は「30」個です。
    (※1つのポジションを決済した場合はまた1つエントリーできます。)

ポジションリスト

番号 : ポジションの番号がトレードした時間の昇順に表示されます。
時間 : ポジションが作成された時間を表示します。(※時間はメタトレーダ4の時間です。)
注文種別 : SELL 「売」のポジション
: BUY 「買」のポジション
注文価格 : ポジションが作成された価格が表示されます。
ロット : ポジションのロット数が表示されます。
決済/取り消し : 「決済/取り消し」ボタンをクリックするとチェックがついているポジションが決済され、
 待機中のポジションは取り消しされます。
: 右クリックメニューで「全てのチェックをつける」「全てのチェックをはずす」を指定できます。


  • リストには現在のポジションが表示され、決済すると自動的にリストから削除されます。
  • 「S/L」または「T/P」を設定したポジションがその価格になって決済された場合、自動的にリストから削除されます。
  • 決済済みのポジションはメタトレーダ4画面またはCSVファイルから確認できます。

メタトレーダ画面操作


再生

  メタトレーダの表示速度を通常(指定された速度)に設定します。

一時停止

  メタトレーダの表示速度を一時停止します。再開したい場合は「再生」ボタンをクリックしてください。

早送り

  メタトレーダの表示を早送りします。通常に戻したい場合には「再生」ボタンをクリックしてください。





メタトレーダ機能

「KMFXBackTestController」での売買内容は全てメタトレーダ4に反映されるので、メタトレーダの豊富な機能をそのまま使用できます。

<レポート画面>

  • 結果/グラフ/レポート/操作履歴

<チャートサンプル画面>

  • メタトレーダにインストールされているインディケータをそのまま使用できます。
    ※ただし全てのインディケータの動作を保証するものではありません。
  • マルチタイムフレーム設定をすると複数の異なる時間足のチャートを同期させて表示することができます。