KMFXBackTestController ヘルプ



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 トラブルシューティング(困ったときは・・・)



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トラブルシューティング

● インストールに失敗する

インストールが失敗した場合はご使用のPCの環境に問題があることが考えられます。
インストールには時間がかかる場合があります。
またお使いのPCの環境によってはユーザーアカウント制御画面が表示される場合もありますのでご確認ください。
(※タスクバー等に表示される場合もあります。)
動作環境の確認・メタトレーダの再インストール等をお試しの後、アプリケーションの上記インストールが正常に(ワンクリックで)終了する状態になるように再度ご確認ください。

● アプリケーションが起動しない

⇒ インストールに失敗している可能性があります。再度インストール設定をご確認ください。

⇒ お使いのPCに複数のメタトレーダがインストールされているようであれば該当するメタトレーダにアプリケーションをインストールする必要があります。
インストール時に表示されるメタトレーダのリストで正しいメタトレーダを選択してください。

該当するメタトレーダがわからない場合、
  C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\MetaQuotes\Terminal\一意の文字列\history
にご使用のブローカのサーバ名を示すフォルダがありますのでご参考ください。

※それでもわからない場合には、全てのMT4の数だけ本アプリケーションをインストールするか、
 全てのMT4をアンインストール後、再度必要なMT4のみインストールしてください。

● 必要なフォルダがない


⇒ 例えばマルチフレーム機能を使用したい場合など、正常にMT4がインストールされている必要があります。
 MT4を再インストールなどをしても必要なフォルダない場合には、以下のような原因が考えられます。
  • 以前に古いバージョンのMT4からバージョンアップが正常にできていない
  • 以前に手動でMT4のファイルを削除・移動・コピーなどをした
この場合にはKMFXBackTestControllerのマルチフレーム機能は使用できませんので、まずメタトレーダを正常にインストールしてください。
また弊社ではご使用のPC環境のメタトレーダのインストール状態に関してはわかりかねますのでサポート対象外となります。
どうしてもメタトレーダが正常にインストールできない場合にはWindowsの再インストールまたは他のPCでのインストールをお試しください。

※この場合、正常にインストールとはご使用のPCに
  C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\MetaQuotes\Terminal\一意の文字列\history
 のフォルダが存在することです。


● チャートをスタートしてもが途中で止まる

MT4の設定を全て再確認してください。
・MT4のエキスパートアドバイザで指定した期間のヒストリカルデータがMT4に存在しないことが考えられます。 ヒストリカルデータを再確認してください。
※他のEAが動作している場合でも正しい場所にヒストリカルデータがない場合は同様な現象が起きます。
※Visual Mode単体での動作に関しては本アプリケーションの制御は全くありません。
 ですので、当アプリケーションに関係なくまずメタトレーダにてVisual Modeが正常に動作することをご確認ください。

● ヒストリカルデータとは何ですか

メタトレーダで過去の値を記録したデータのことを言います。テストをするためにその期間に該当するヒストリカルデータが必要になります。 また、必要なヒストリカルデータがお使いのメタトレーダにない場合にはユーザー様が個人でヒストリカルデータを用意する必要があります。
ヒストリカルデータの取得手順、他詳細に関しましてはメタトレーダヘルプをご参照ください。

● FXブローカーとは何ですか

FXの取引をするためにFXトレーダーと為替取引のレートを提供している金融機関との橋渡しをする業者です。
日本では証券会社がそのブローカー業務を請け負うこともあります。

● インストールフォルダの「一意の文字列」とは何ですか

「一意の文字列」はパソコンにインストールされているメタトレーダを一意に識別するのものです。
お使いのFXブローカーごとに文字列が異なるのでFXブローカーに対応したフォルダをご参照ください。

● 通貨ペアの接尾文字列とは何ですか

メタトレーダの通貨ペア(※チャートに表示される文字列)は通常では[USDJPY]等の6文字となっています。
これが、お使いのサーバーによって[USDJPY_xxx] というような通貨ペア名が表示される場合があります。
その場合、この[_xxx]を通貨ペアの接尾文字列として設定をする必要があります。
※空白も認識・必要なMT4ブローカもありますのでご注意ください。


● オフラインチャートが作成されない

⇒ 設定を再度ご確認ください。
特にマルチタイムフレームでは
「ストラテジーテスターの「スタート」をクリックしチャートが動いている状態で同期する時間のチャートにチェックを付けて「OK」ボタンをクリック後、メタトレーダのチャートを「ストップ」した後、メタトレーダとアプリケーションを再起動してください。」
という記述の順番通りに設定をしなければ設定は完了しません。

※こちらにマルチタイムフレーム設定のサンプル動画をアップしていますのでご参照ください。

⇒ メタトレーダのフォルダの整合性がとれていない可能性があります。
(※メタトレーダの古いバージョンから[build600以前]から新しいバージョン[build600以降]バージョン アップをした場合や、自分でメタトレーダ用のファイルをコピーした等の操作をされた方に多い症状です。)
[build600以降]のバージョンでは、[C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\MetaQuotes\Terminal\一意の文字列\]がメタトレーダのインストールフォルダになっています。
このインストールフォルダがお使いのPCに存在しないようであれば旧メタトレーダをアンインストール後、最新のメタトレーダをインストールしてください。

⇒ メタトレーダを再インストールしても上記フォルダが作成されない場合は、ご使用のPCのメタトレーダ環境に問題がある(手動でコピーあるいは削除などをした場合)ことが考えられます。
このような症状がある場合はメタトレーダが起動していたとしても最新のメタトレーダ環境になっておりません。
この場合は本アプリケーションに関わらず、Windows再インストールまたは別のPCへのメタトレーダのインストールなどをお試しいただき、
正常にインストールされた状態で本アプリケーションのインストールを行ってください。

⇒ ユーザー名に全角文字が使われている場合、オフラインチャートが作成されない場合があります。
半角英数字のユーザーを作成し再度ご確認ください。

⇒ ログインに失敗している(デモサーバ含む)などメタトレーダが正常に動作していない場合、オフラインチャートが作成されない場合があります。
まず、オフラインチャート確認の前にMT4の機能として正常に売買注文ができるかどうかご確認ください。

※注「マルチタイムフレームが動作しない」というご質問に関して、
その原因のほぼ全てが「Current Broker」設定のミスによるものです。
ブログ記事も公開しておりますのでご参照の上、必ず再度設定をご確認ください。



以上、全ての項目を確認後正常動作を確認できないようであれば、ストラテジーテスターのスタートボタンをクリックし、メタトレーダの「ストラテジーテスター」-「操作履歴」タブを開き、その画面のキャプチャー画像を添付の上、ご連絡ください。(※お問い合わせ