KMFXBackTestController ヘルプ



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KMFXトレード日記帳


KMFXBackTestController


KMFXOrderController



インストール/設定

  1. アプリケーションをインストールする
    • ダウンロードしたファイルを解凍し、[InstallerMT4.exe]を実行するとインストーラーが起動します。
      画面の指示に従ってインストールを進めてください。

      (※インストール途中にはお使いPC環境によってユーザーアカウント制御画面等が表示される場合があります。
      またお使いの環境によってインストールに時間がかかる場合がありますがキャンセルをしないようにしてください。)
       
    • インストールは数クリックで終了します。(※インストールに失敗した場合


    • メタトレーダのヒストリカルデータを用意する
      • バックテストをしたい通貨ペア・期間の1分足(M1)のヒストリカルデータを作成してください。
        ※ヒストリカルデータはお使いのFX会社またはMetaQuaotes社からダウンロードできます。


    • メタトレーダを起動する
      • 「メニュー」-「ツール」-「オプション」-「エキスパートアドバイザー」を選択



      • 「自動売買を許可する」にチェックをつけてください。
        「DLLの使用を許可する」にチェックをつけてください。



      • メタトレーダの「Strategy Tester」画面を表示します。




      • 以下のように設定を指定してください。

      • エキスパートアドバイザー : 「KMBacktestTool, Copyright 2014, kmshimomura」 を選択してください。
        通貨ペア : ヒストリカルデータに対応した通貨ペアを選択してください。
        期間 : 「M1」を選択してください。
        モデル : 「全ティック」を選択してください。
        日付時間 : 「日付と時間を使用」にチェックをつけヒストリカルデータの期間に対応した期間を「差出人」と「終了日」に指定してください。
        ビジュアルモード : ビジュアルモードにチェックをつけて表示速度スライダーを右端(32)に設定してください。
        : ※32未満でも動作はしますが、その場合メタトレーダの表示速度に依存するので表示速度が遅くなる場合があります。
        最適化 : 「最適化」のチェックをはずしてください。


      • 「エキスパート設定」をクリックして「パラメーターの入力」タブ画面を表示します。




      • : 「CurrentBroker」 の「バリュー」部に現在有効なブローカー情報文字列を指定してください。

        例: ブローカー情報文字列は
         [C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\MetaQuotes\Terminal\一意の文字列\history\○○○○\・・・]
        の「○○○○」の部分にブローカー情報に対応するフォルダ名を指定してください。

        ※注
        \history フォルダ以下には複数のフォルダが存在する場合があります。
        該当フォルダ名はご使用のFXブローカーによって設定される名前となりそれぞれのFXブローカーによって異なるもので当アプリケーションで文字列を確定することはできません。
        ブローカー名に該当すると思われるフォルダが複数存在する場合にはそれぞれのブローカー情報文字列をそれぞれ指定してお試しください。
        : 「Postfix」 の「バリュー」部に通貨ペアの接尾文字列を指定してください。
          ※通貨ペアに接尾文字列がない場合は何も設定する必要はありません。

        ※補足説明をブログにアップしました。


      • 「スタートボタン」をクリックすると「KMFXBackTestController」が起動して自動的にバックテストが始まります。
        ※自動的に始まらない場合にはビジュアルモードの一時停止ボタン「||」をクリックしてください。
        ※一時停止ボタンをクリックしてもアプリケーションが起動しないような場合はアプリケーションのインストールが失敗している可能性があります。インストールを再度お試しください。
      • 上記の全ての設定を終了後、マルチタイムフレーム設定をすると複数の異なる時間足のチャートを同期させて表示することができます。